2016年6月7日火曜日

本日のレビュー 第一回:Logicool G300s Optical Gaming Mouse

お久しぶりです、しんちゃんです。
改めShinchangです。
平仮名だとどうやってもクレヨンしんちゃんに勝てないので逃げました。

1年近くブログを更新していませんでした、申し訳ございません。
3年で9記事は地獄行きだと思います。

これからはもうちょっと更新していこうかなと思いますのでよろしくお願いします。

というのも、今まで更新していなかった大きな2つの理由が解消されたからです。

理由その1
「ヒマが無い」

理由その2
「ネタが無い」

つまり現在は
「ヒマでネタの濃いおっさん」って事ですね、語弊がありますが大体そうです。

ヒマについてはアレですが、ネタについては思う所がありまして。
つまりちょっとブログでやってみたい事ができたのです。

すなわち

「デバイスレビュー」

ゲーマーっぽい!!うわぁ凄い!!プロっぽい!!(偏見)

とは言っても新製品ではなく、普段僕が使っている物が中心になります。

というわけで早速。
本日紹介するデバイスは

マウスです。


マウスはデバイスの中でも常に体に触れている物であり、操作性に直結するものです。
人それぞれ違った持ち方もあり、合わないものを使うと時には
「腱鞘炎でゲームができなくなる」
事もあります。

逆に自分に合ったマウスを見つける事ができれば
「今までより早く正確にアクションを行う」
ことができます。

そんな最重要デバイスといても過言ではないマウスですが
ここ数年僕が使っているマウスがあります。

それがこちら

Logicool G300s Optical Gaming Mouse

















技術仕様

トラッキング
解像度:250 – 2,500 DPI
最大加速:>20G*
最大速度:60 ips(1.5m/秒)*
* ロジクールG240クロス ゲーミング マウスパッドによる
感応度
USBデータフォーマット:16ビット/軸
USBレポートレート:1000 Hz (1ms)
滑りやすさ
動摩擦係数:* 0.09 μ (k)
静摩擦係数:* 0.14 μ (s)
*ベニヤ板上でのテストによる。
耐久性
左右ボタン:2,000万回クリック
フィート:250 km
物理的仕様
高さ:113mm
幅:72mm
奥行き:40mm
本体重量:109g(マウスとケーブル)
本体重量:80g(マウスのみ)
(画像・仕様説明共にLogicool製品ページより出典)


細かい数値は見てもわからない程度の腕前なので気にした事はありませんが
以前に僕が使っていた他のマウスとは違う、明確な特徴がこのマウスにはありました。
大きく分けると3つあります。

G300sの特徴

特徴その1

軽い!

とにかく軽いです。
多機能であるゲーミングマウスで本体100グラムを切るのはかなり軽い物になると思います。
ケーブルまで込みでも109グラムとかなりの軽さです。


特徴その2

持ちやすい!
良く使い込まれている(クッソ汚い)

















G300sの側面は大きく反り返っており、ラバー加工がされています。
おかげでグリップが良く、かなり持ちやすいです。

全体が小さく、比較的手の小さい僕でも掌の付け根部分でグリップする事ができます。

またゲーミングマウスに良くある親指付近のボタンがありません。
強く握って押し間違える・・・そんな事は起きません。
これがメリットになるかは人によりけりですね。

大きさの基準が無くいまいちわかりづらい写真

























特徴その3

安い!

超重要です。
ひとつ前の型(ほぼ同じ仕様)から使っているのですが、
ある日砂糖入りの飲料をこぼしてしまいボタンの感触がネッチョリしてしまいました。最悪です。

押したボタンが行ったっきり帰ってきません、クリック特攻状態です。
チャタリング(物理)によりブラウジングにも支障が出る始末。

買い替え時かな…と思いながらPCショップを見に行くと、運良くこのマウスが売っていました。
あったあったと値段も気にせずレジに持っていくと

店員さん「(大体)3000円になりますー。」

僕「へぇ・・・」(驚いています)

以前買った時の値段を全く覚えていなかった僕は
「ゲーミングマウスだしなぁ」と5000円越えを覚悟していましたが、意外にもお釣りが来ました。
よってこの日の買い物予定を大幅変更し、店内を物色。
ついでに当初の予算も大幅超過したことを覚えています。結果的に大ダメージです。

これは僕が調子に乗りやすく、物覚えも悪いというお話です。


まとめ

写真でも気づいた方がいらっしゃると思いますが、僕はつまみもちです。
掌の付け根を起点に動かし、指先までエイムに使える事で正確とされていますが
反面非常に疲れやすいです。あと僕はエイム正確じゃないです。

このマウスはそういった僕の悩みを解決してくれました。
一般的な平たい形のマウスで疲れを感じる方は、一度使ってみては如何でしょうか。

合わなくても責任は持ちません。




0 件のコメント:

コメントを投稿